2年も経過すると、ちょっとずつ進みはじめたものも、意外と遠くまで来たな、みたいなことを感じることがあります。まえとあとが立ち上がるトリガーになったのはコロナ禍でしたが、まだそのコロナ禍は話題にのぼらない日はありません。
オンラインイベントを実施するなど、いろんなチャレンジをできる範囲で続けています。オンラインでそれぞれの場所からアクセスする形でも、面白いコンテンツを作ることはできることを実感することができました。
ただ、やはり新たな取材や新たな組み合わせでの対談・鼎談を続けると、やはりリアルコミュニケーションの重要さを実感せずにはいられません。
オンラインはオンラインで便利だけれど、どこかそこには限界もあり、オンラインは手段であって目的ではないことも改めて心に刻みました。
2022年はこれまで以上に動ける機会に恵まれるはずなので、よりもっと面白いことをリアルやオンライン問わず仕掛けられるように、まえとあとは3年目も地道に歩みを進めてまいります。
今回は「まえとあと」3年目に入るということで、いつも記事がよりクオリティ高くなる写真を撮っていただいている平林さんと、これまでご縁あって「まえとあと」で取材した皆さんからいくつかコメントをいただくことが出来ました。
まえとあとの写真と言えば平林さん。
平林克己さん
写真係です。
まさかこの企画が3年も続くとは(´Д` )。
個人的な視点な話ですが、取材で会った皆さんはみんなとても魅力的な人たちで、写真を撮ることも放棄して、ついつい話に入ってしまいます。
とても大切なメッセージを発信をするまえとあとだと思っています。
3年目、これからも楽しみですね。
まえとあとで取材をした皆さま(順不同)
西田二郎さん
え!もう3年目ですか?コロナの真只中だったですが、モッチーらしいとても素敵なコンテンツになっていて、すくすくと育ってますねー。これからも、楽しみですー、おめでとうございます
竹中功さん
「ヒトがコンテンツ、ヒトがメディア。」
そこを飽きずに懲りずに継続して発信している姿に脱帽。
もっともっとボクの知らない人の世界を読ませてくれ!
田中直基さん
3年目おめでとうございます。世界は「まえとあと」の積み重ねでできています。これからも素晴らしい「まえとあと」が増えますように。
宮崎智之さん
「まえあと」3年目、おめでとうございます。これからも今がまだ「まえ」なのかもしれない可能性を考えながら、「まえあと」さんとともに少しずつ成長していきたいと思います。
石原壮一郎さん
3年目突入、おめでとうございます! 昔から石の上にも石のまえとあとにも3年と言われていますが、3年目も楽しく暴れまくってください。後年、人々が「思い返せば、あの『まえとあと』が誕生したまえとあとでは、世の中が大きく変わったよね」と言い合っている光景が、私には見えます!
指出一正さん
「まえとあと」の3年目を心よりお慶び申し上げます!
ぼくは望月さんのインタビューの仕方が大好きで、「関係人口のまえとあと」の記事のときには、これまであんまりお話ししてこなかったようなこと(英語をどう学んだか、とか)も楽しく語らせていただきました。
「まえとあと」は、引き出しの魔法のようなメディアです。
これからも応援しています!
ソトコト編集長
指出一正
諏訪道彦さん
「まえとあと」
3年目突入おめでとうございます㊗️
「まえとあと」が2年分の重なりとなり、その大きなブロックとしての「まえとあと」が語られるようになると面白いですね。「まえとあとのまえとあと」みたいに😊これからもまえにもあとにも拡大していくことを祈念しています😃
和気正幸さん
そろそろ3年目なのでコメントを……と聴いたとき、僕は雨の三軒茶屋で皿うどんを啜っていた。ついさっきまで本屋twililightの取材をしたその帰りのことである。
さて、望月さんが独立したという話を聴いたときは驚いたものだが、そのときにはじめた「まえとあと」がいつの間にやらもう3年とは時間が流れるのは早いものである。インタビューを受けたのもだからその頃。僕が棚貸し本屋BOOKSHOP TRAVELLERを始めて少し経ったころだった。
いまあらためてそのインタビュー記事を読むとそのころ何を考えていたのかが分かってそれもまた感慨深い。自分の店もどうなるかまったくわからなかったがコロナ禍を経てなんだかんだとあり当店はそろそろ4年目で、まえとあとは3年目に入るわけだ。
インタビューを受けた当初は「まえとあと」が続けていけるかどうか不安に思ったかというと実はそうでもなくて、まあ望月さんなら続けていけるだろう、と不思議と確信していたのを覚えていて、だからいまの自分も、きっと望月さんはこの先もずっと続けていくのだろうな、となんの根拠もなくそう思っている。
望月さん、3年目おめでとうございます。これから5年10年と続くのを楽しみにしております。
清田いちるさん
サービスやサイト終了と共に、人類の記録という側面を持っていたはずのデータがいともアッサリと消えていくことが、何度も証明されている昨今。人々の言葉を、歴史を残していっているサイトは残らず貴重です。3年目おめでとうございます!
家を購入するまえとあと / 清田いちる(株式会社LiveParkエグゼクティブ・プロデューサー)×大西倫加(さくら事務所 代表取締役社長)
高本昌宏さん
ありそうでなかった、メディアのようでいてメディアではない?
望月大作の内面からじわじわと拡がる「ひとの景色」探検記。
どこまでこの旅が続くのか?次の3年まで楽しみで仕方ない。
伏谷博之さん
まえとあと3年目おめでとうございます。活動期間の大半がコロナ禍ということもあっていろいろと大変だったのではないかと思います。でもこんな時だったからこそ「まえとあと」ってコンセプトは世の中とドンピシャにハモった感ありますよね。だって、ここまで強烈に社会の価値観が揺さぶられたときってなかったし、世界全体がぐわーってなったわけですから。これからこの体験を通じて様々な場所、そして人々に起きるであろう「まえとあと」の記録。望月さん視点のやつ。大事ですよね。引き続き楽しみにしています。
飯田寛さん
3年目突入おめでとうございます!
いろんな波を受信される望月アンテナ、そしてそれらを望月チャンネルを通じてさらに多くの方々に伝える。
「まえとあと」これは望月さん自身のことかもしれません。
今度またガンダムの話でも!
江島健太郎さん
まえとあと3年目おめでとうございます。コロナもようやく出口が見えてきたところで、大国の戦争という人災が勃発しました。未来は不確実で、脆いものだと改めて思います。強く生きていくための知恵を学び、サバイブしていきたいですね。
桂枝太郎さん
3年目、おめでとうございます!この3年で、コロナ禍に突入し、世の中は別世界になりました。「固定観念にとらわれずに柔軟に生きる」これが、一番、これからの世に対する答えだと思います。皆様の生き方、考え方、教科書にして見習っております。それでは最後に謎かけをひとつ…
まえとあととかけまして、満塁ホームラン二回ととく。そのこころはハッテン間違い…
あっ!?落語家といえば謎かけ…一番、固定観念にとらわれていた…
岩田謙一さん
【まえとあとのまえとあと】
これまで生きていくうえで「まえとあと」なんて考えたことがなかった僕。それなのにこの企画は嫌というほどに「まえとあと」に直面させる。宮崎さんとの対談を含めると2回の「まえとあと」を経験。残念だか2回ともに素晴らしいほどの「まえとあと感」。僕はアンチテーゼとして「まえとあと」の無い人間になりたい。岩田屋商店三代目 岩田謙一
和田早矢さん
じっくりと、おもしろく、お話しながらいつのまにか取材が終わっていた!みたいな空気感がとても心地のよい「まえとあと」のインタビュー。これからも楽しみにしています。三年目、おめでとうございます!
高知県が大嫌いから大好きに変わったまえとあと / 和田早矢(株式会社ツクルバ コミュニティマネージャー/フリーアナウンサー)
芥川奈於さん
おめでとうございます!
この3年で日本のトレンドは鬼滅の刃からSPY×FAMILYへ…そんな中、変わらずにオリジナリティ溢れる「まえとあと」は、流れに左右されないカッコ良さがありますよね。ステキです。この先もワクワクと期待しております!
皆川典久さん
3年目おめでとうございます!疫病退散、新しい時代の羅針盤となるような記事を楽しみにしております!
大西倫加さん
3年目おめでとうございます!
もっちーの「好きや」「楽しい」「おもろいな」アンテナだけでセレクトされてる「まえとあと」は、不思議な世界観が素敵。ここにつながれて嬉しいな、と素直に思います。
これからもますます愉快に!育んでってくださいませ。
家を購入するまえとあと / 清田いちる(株式会社LiveParkエグゼクティブ・プロデューサー)×大西倫加(さくら事務所 代表取締役社長)
來島政史さん
もう3年になるのですね。
過去に取材・対談と2回記事にして頂きましたが、ほかのゲスト同士の対談企画も毎回面白く読んでいます。
インタビュー当日、現場の淡々としつつも静かに盛り上がるあの感じ、心地よいんですよね。望月さんと平林さんお二人による合いの手、そして素敵な写真も相まって、それが「まえとあと」の雰囲気となっているのでしょうか。
ちなみに、小池潤くんとの対談時に盛り上がった逗子「大善」の付け合わせスープに入っている麺ですが、記事内での紹介時から変化があり、しっかりとした縮れ麺に変わっていました。
大善の麺のように、「まえとあと」も伸びたり縮れたり、長く続いていくことを期待しています。
3年目、おめでとうございます。
逗子には個人で何かをやってみようと思わせる土壌があって、そこでローカルメディア「ズシレコ」をはじめたまえとあと / 來島政史
玉置泰紀さん
3年目突入、おめでとうございます!同志社大学裏イブなどなど、ずっと並走して来られたのは嬉しい限りです。もっちーワールドで出会えた事、残せた事は宝です!更に更に激走期待しています。
鯉淵正行さん
数年後にまた、クラフトコーラと出会う「まえ」と「あと」で深ぼってもらいたい、と思える存在です!
遠藤さちえさん
「まえとあと」3年目おめでとうございます!
これからも素敵な方々の人生を伝え続けてください。私もいつも刺激や元気をもらっています。
江守敦史さん
3年目突入、おめでとうございます! ぼくが起業し、新たなチャレンジを始めるタイミングで取材していただいて、本当にありがたかったことを思い出します。 これからも望月さんの変態力で、多様性とかいう言葉ではくくりきれない人たちの人生を届けてくださいね。ロールモデルなき時代、これでいいのだ、と思える素晴らしい記事を楽しみにしています!
米山勇さん
おめでとうございます! 私が不意の所労から復帰して、真っ先に声をかけてくれた望月さん・平林さんコンビの3年目は、私の3年目でもあります。これからもよろしく!!
カナイガさん
まえあとさん3年目突入おめでとうございます! まえとあとさんの歴史の1ページに載ることができて大変光栄です。 これからも楽しみにしております!
吉田尚記さん
3年目、おめでとうございます!
本来のインターネットの価値って、「他の人とは違おうとなんだろうと、自分にとって価値があると思うものを発信する」 って事にあると思うのですが、いまの「見られる」こと至上主義のインターネットって、まったく逆の方向にいってると思うのですが、 「まえとあと」は、真実のインターネットだと思います。 ぜひ、この方向性で行ける、ってことを証明しきってください!!
インコさん
「まえとあと」3年目突入おめでとうございます!インタビューしてもらって思考がクリアになったので、「そのあと」が充実しました。これからも楽しい記事をお待ちしています!
松本巌さん
最近読んだ本にあった一言、「お前、ひとりか?」。ひとりで立ってる望月くんを、信用してます。3年目突入おめでとうございます。
仕事のやり方を変えたくなかったから、独立をしたまえとあと / 松本巌(GANMATSUMOTO Ltd. クリエイティブ・ディレクター)
※あらたにコメントいただいた場合は追記します。
Edit & Text:Daisaku Mochizuki
Photo:Katsumi Hirabayashi